アベレージゴルファーのパット数はスコアの40%と言われています。
スコア100、パット数40
あなたはいかがでしょうか?
ドライバーは、OBを打たなければ大体18ホール中14回です。
パットは40のときもあれば50以上も打ってしまう・・・なんてこともあります。
いかにパット数を減らせるかがスコアを良くするポイントですよね。
アマチュアの方はロングパットの練習がなかなかできないので距離感を合わせるのが難しいのですが、ちょっとしたイメージを持つだけで距離感が良くなります。
ロングパットはカップの周りに大きな円をイメージ!
10メートル以上のロングパットはカップの周りに直径2メートルくらいの大きな円をイメージして、その円の中に球を止めるようにイメージしましょう。
大事なのは「入れよう」ではなく「寄せる」です。
「入れよう」と思うとオーバーする場合が多くなります。
1メートル以上オーバーして3パット・・・。
直径2メートルの円の中に入れようと思えばカップの手前でもOKなのです。
1メートル以内に寄ればいいのです。
「でも、その1メートルが入らない・・」
これは練習です!
1メートルでしたら自宅のカーペットやパターマット(練習器具)などでもできます。
退屈な練習ですが1日10分(5分でもよいです)繰り返し練習すると精度が上がり
カップインの確立も上がってきます。