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2022
20Mar

パッティング練習方法①

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スコアの40%は、パット数と言われています。
アベレージスコアが100ストロークの方のパット数は平均40パット。
100~110がアベレージという方はパット数を減らせば100切りできます!

パターマット(練習器具)では簡単にカップインするのに、
「本番では3パットばっかり・・・」
「40㎝くらいの距離も外してしまう・・・」

「どうやって練習すればいいのか?」
という方多いのではないでしょうか?
パットは方向性、距離感の両方が大事です!
自宅の練習ではロングパットの練習はできないので、今回は、方向性をよくする練習をお伝えしたいと思います。

 

まず、球はインパクトでフェースの向いている方向に飛び出します。
なので、フェースの向きはとても重要です。

プロゴルファーの試合を見ると、プロがパッティングで球をセットする際に、球の引いてある線を合わせているのを見かけませんか?
ほとんどのプロゴルファーがやっています。
しかも慎重に。
あれはラインに球の線を合わせているからです。
その線にフェースを合わせると、フェースがラインとスクエアになり、インパクトでも同じように捉えやすくなります。
ラインの方向に球が飛び出すということです。
プロゴルファーでさえフェースをきちんと合わせるのには、球の線をきちんと合わせないとフェースをスクエアにできないということです。

「自分もやっているけど、方向性悪い・・・」
という方は、
線がラインに合っていない場合が多いと思います。
パターマットで練習する時から、線を合わせてから球を打つようにすると良いです。
そして球の線がラインに合っているかを確認してみてください。

《確認方法》
球の後ろ(ラインの後方)に立ち、線の向きをチェックしてみてください。
シャフトを立て球の線と重ねるようにするとよくわかります。

繰り返し練習すると精度が上がり球の飛び出す方向(方向性)がよくなります。

よく「パターのクラブヘッドを真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す練習をしている」
という方がいらっしゃいますが、まずはフェースがラインとスクエアにセットできているか?
をチェックしてみてください。

打ち方が悪くて失敗するのではなく、構え方(セッティング)を失敗している場合が多いです。
打ち方の練習ではなく、セッティングの練習です!

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