「テークバックでクラブヘッドを真っ直ぐに引いて」
「トップでは左腕を真っ直ぐに伸ばして」
「ダウンスイングでは重心を移動して」など
あなたはスイングを分析(分解)していませんか?
今はスマートフォンで直ぐに撮影できるので、ほとんど方は自分のスイングを一度は撮影して見たことがあるのではないでしょうか。
変なスイングをしているのはわかるけど。
「なかなかプロのような形にならない・・・」
「極端に意識してもちっとも変わらない・・・」
「ゴルフは難しい・・・」
という方も多い方かと思います。
スイングを一連の流れとして考えるのが大事です。
スイングを分解して写真のように一コマ一コマを繋ぎ合わせるのではなく、動き始めたら(テークバックしたら)一気に振り切るということです。
では、どうしたらいいのか。
連続素振りが有効です。
アドレスからの連続素振りではなく、
フィニッシュからの連続素振りです。
最初にフィニッシュの形をとります。
①フィニッシュ
②戻していきます
③最後もフィニッシュです
アドレスから素振りをすると
「クラブをどこへ上げていいのか?」
など考えてしまいがちですが、
フィニッシュからスタートすると自然に動けるようになり体が連動します。
自然といいスイングが身につきます!
練習で試してみてください。